アウトプットを続けるきっかけとしてのAdvent Calendar
二十五日半狂乱、1日目の記事.
技術系Advent Calendar
なにやら技術系Advent Calendarなるものが、盛り上がっているらしい.
1日(もとい2日)出遅れているけど今日からひっそり流行に乗ってみようと思う*1.
と言っても、個人的にテーマは決めずに書きたいこと書く.
テーマ決めないと意味なくない?って突っ込みがあったりしたんだけど、あくまで書き続けるためのきっかけとして.
とまぁ何かこう決意表明の一つでもしておかないと、とても25日も書き続けられないような気がするので、以下に自分を励ますためのメモをば.
なぜ書くか
そもそも「なぜブログを書くのか」という話があるけど、そういったブログ論はWeb上にいくらでも落ちているので、ここでは自分にとっての「なぜ書くか」を明日の自分のためにメモしておく.
「なぜ書くか」については、今は以下のように考えている、もとい以下の記事に影響されている.
確かにブログに今書けるのは、「その時の自分自身」しかない。しかしそれを誰が読むかと言えば、明日の自分だ。そして明日の自分から見た「その時」の自分は、昨日の自分という他人。別にブログに書かなくとも、今日の自分は明日の自分にとっての昨日の自分ということにかわりはないけど、しかしそれをブログに書いておけば、「昨日の自分たち」にはいつでも逢える。 404 Blog Not Found:ブログの過去ログほど有り難いものはない
まずは昨日の自分という他人のために.
もしくは、一年半前に初めて参加したオープンセミナー(オープンセミナー2012@岡山)でt_wadaさんの講演にあった「アウトプットすれば、インプットが増える。」の実践として.
どう書くか
最近、いくつか記事を書いたが、一つの記事にかかる労力が度を越えている.このままでは続かない*2.
「どう書くか」については以下を引用しておく.
もちろん両方抑えるに超した事はないが、まず意識すべきはだらだらと思いついたままの長い文章でもいいからとにもかくにも書き留めることである。そこに見るべき一文があれば、それは引用されはてブされる。しかし書かなければ何も起きないのだ。 404 Blog Not Found:書かれなければ[後で読む]ことも出来ない
事実、上記のオープンセミナーでアウトプットすることの大切さを学んでおきながら、何も書かなかったために何も起きなかった.
書き続けるためにとにかく書く.